潮来市立延方幼稚園

7月の最後の日曜日，今日は延方相撲でした。

延方相撲は，地域に340年以上も続いている伝統行事です。

小さな子どもたちが行う「花相撲」を見るために多くの人達が集まりました。

園庭開放で来ていた幼児も花相撲に参加していました。相撲をする姿がとてもかわいらしかったです。

その後の延方小学校5年生，6年生が行った相撲も盛り上がりました。

延方相撲から延方地区の絆を感じました。

3学期には延方幼稚園でも相撲大会が予定されています。

6月、高齢者ともふれあい事業で、子どもたちが植えたサツマイモ、順調に育っていますが、それ以上に草が大きく育っていました。草がサツマイモ畑を覆っていました。

今日、午前中、職員で草ぬきをしました。比較的涼しいかったですが、大きく育った草を抜くのは大変でした。

8月20日の園整備までの間、畑や園庭の除草を頑張っていきます。

除草前のサツマイモ畑　こんなに草が大きくなっていました。

 草を抜いた後のサツマイモ畑

   倉庫の前もきれいにしました。

延方幼稚園では，一人一鉢であさがおを育てています。

朝，登園すると、自分の植木鉢に水をあげていました。

夏休みの間は家に持ち帰って育てます。今，あさがおが毎日のように咲いていることと思います。

延方幼稚園のあさがおを紹介します。

園の西側の小学校に向かう道路にはフェンスの所にネットが張られています。

今から20年以上前になるかと思います。サッカー少年団の練習したボールが幼稚園の職員室の窓に当たらないようにネットが張られたとのことです。

今年，そのネットを活用してあさがおを育てました。グリーンカーテン、省エネ，色々な色の花が咲くことなどの理由からあさがおとしました。

今，ネットの上まであさがおのつる伸びて花をたくさん咲かせています。