「おだ」にかけて干しておいた稲もすっかりかわきました。
年長さんが進めている米作りは後半の活動になりました。
今日、「脱穀」をしました。
農家の人はコンバインで一気に稲刈りから「もみ」にしてしまいますが、園では、一つ一つ手作業で進めなければなりません。
小さくした稲の束を受け取り、2人で協力して穂からもみを取り出します。
「穂をはさみで切る→割りばしにはさむ→牛乳パックに入れて引き上げる」これが子どもたちの脱穀の仕方です。
ちょっと難しく、根気がいる活動ですが子どもたち頑張っていました。
昔の米作りの体験です。
すっかりかわいた稲の束
脱穀したもみです。