ツバメが2回目の子育てをしています。今回はヒナが3羽いました。朝、1羽のヒナが下に落ちていました。
「野鳥のヒナを見つけた時」は、「拾わないこと」と言われています。その場所にそっとしておくこと、親鳥が近くでずっと見守っていました。落ちたヒナは物陰に隠れたりしていました。親鳥が近くに来るとしきりにエサをねだっていました。
上の巣には2羽のヒナがいて、親鳥からエサをもらっていましたが、下に落ちたヒナにはエサを与えていませんでした。
昼過ぎにバットを用意し、安全のため隠れるところを作り、少し高い所に置いて中にヒナを入れました。
親鳥は近くに来ますが今のところエサを与えてはいません。
※夕方見ると、親鳥がエサを与えていました。
この場所でエサをもらい大きく育ってほしいです。
子どもたちはツバメの様子をまじかで見ています。