年長さんが作った張り子のお面を紹介します。時間をかけて仕上げていきました。
風船を膨らませ、2人1組になって新聞紙を貼り乾かします。その後、①和紙を貼り乾かし、②和紙を貼り乾かし、③和紙を貼り乾かします。
乾いたら中の風船を割り、縦に半分に切ると、張り子のお面の形ができます。それに鬼の色を決めて色塗りをします。最後に目になるところを切り取り、角、口、頭を作ります。
今日は、そのお面をかぶって豆まき会をしました。子どもたちの表現がいっぱい詰まったお面をかぶり、思い出に残る活動になりました。
これは年中さんの鬼の面です。
赤鬼(張り子のお面)