今日は、ボランティアの方がポン菓子作りを実演してくれました。
ポン菓子を作るのに、機械とプロパンガスが設置されました。
機械にお米を入れ、ガスで加熱しながらが機械を回転させ、容器の中の圧力が高くなったところで金づちを使って一気にふた開きました。
すると、突然「バーン」という大きな音がして、容器の中の米が飛び出しました。
大きな音に驚いていました。この音から「ばくだん」とも呼ばれています。
砂糖シロップを混ぜてポン菓子の出来上がりです。
お米が大きく膨らんだ様子も見ました。
出来上がったポン菓子をみんなで食べました。とてもおいしかったです。
ふたを開けた瞬間、正に爆弾の爆発のようです。